県連からのお知らせ
第3回経営支援事例発表秋田県大会を開催
2017年6月15日
6月13日に、「第3回経営支援事例発表秋田県大会」をホテルメトロポリタン秋田で開催しました。
この研究会は、日頃取り組んでいる支援成果を職員間で共有し相互研鑽を図るとともに、内外に対して商工会活動成果を公表することで、商工会職員の資質及びモチベーションの向上、また身近な支援機関として頼られる存在であることをアピールすることを目的とし、全県の経営指導員から選ばれた6名が支援成果を発表し合いました。
審査の結果、最優秀賞には、「第三者承継(M&A)」に取り組んだ、河辺雄和商工会の岡部亨経営指導員が選ばれました。
岡部経営指導員は、10月に青森県三沢市で開催される「東北ブロック大会」に秋田県代表として出場します。
発表者とテーマは以下のとおり
1.若狭 亮(白神八峰商工会)
清酒の瞬間殺菌システム導入による新ジャンル商品の開発
2.太田 光咲(よこて市商工会)
赤ちゃんスイカを活用した健康食品の販路開拓・農商工連携事業支援
3.髙橋 伸昌(にかほ市商工会)
新分野進出
4.岡部 亨(河辺雄和商工会)
支援機関連携による第三者承継(M&A)
5.木村 聖二(北秋田市商工会)
ICTと看板を活用した本店売上向上計画
6.石川 友也(よこて市商工会)
補助金を活用したStep upチーム支援
発表の様子 最優秀賞の岡部経営指導員 授賞式を終えて
(前列左から3番目が岡部経営指導員)