県連からのお知らせ
第4回経営支援事例発表秋田県大会を開催
2018年6月14日
6月12日(火)に、「第4回経営支援事例発表秋田県大会」を秋田ビューホテルで開催しました。
経営指導員約100 人の経営支援事例から選ばれた好事例を共有し、探究し合うことで、事業者に対する経営支援力の向上を図ることを目的に、県内商工会関係者が一堂に会し、全県の経営指導員から選ばれた6名が支援成果を発表し合いました。
審査の結果、最優秀賞には、「事業所コラボによる新商品開発と販路拡大」に取り組んだ、湖東3町商工会の鈴木康記(すずき やすのり)経営指導員が選ばれました。
鈴木経営指導員は、10月2日(火)に秋田県で開催される「経営支援事例発表東北ブロック大会」に本県代表として出場します。
発表者とテーマは以下のとおり
1.富樫 大樹 (三種町商工会)
商工会ならではの事業承継~建築業の父から子へ親族内承継のカタチ~
2.榊 英孝 (二ツ井町商工会)
オリジナル商品「木のノート」販路拡大の支援
3.堀井 嘉彦 (大仙市商工会)
事業承継における後継者のモチベーション向上策
4.佐藤 大輔 (由利本荘市商工会)
企業(製造業)の新規事業に対するチーム支援
5.鈴木 康記 (湖東3町商工会)
事業所コラボによる新商品開発と販路拡大
6.佐藤 洋 (羽後町商工会)
クラウドファンディング等を活用した創業支援
最優秀賞の鈴木経営指導員 プレゼン形式の発表 支援成果をアピールした発表者たち