県連からのお知らせ
第5回経営支援事例発表秋田県大会を開催
2019年6月12日
6月10日(月)に、「第5回経営支援事例発表秋田県大会」を秋田ビューホテルで開催しました。
「商工会創生プラン」推進3年目を迎え、これまでの取組実績を弾みにしながらプランを更に加速させていくため、商工会での経営支援好事例を共有し、事業者に対する個社支援を強化することを目的に、県内商工会関係者が一堂に会し、全県の経営指導員から選ばれた6名が支援成果を発表し合いました。
審査の結果、最優秀賞には、「伴走支援30年「卵のプロ」が親子で切り開く新たな販路」に取り組んだ、北秋田市商工会の津谷 康介(つや こうすけ)経営指導員が選ばれました。
津谷経営指導員は、10月1日(火)に山形県で開催される「経営支援事例発表東北ブロック大会」に本県代表として出場します。
発表者とテーマは以下のとおり
1.佐藤 博昭 (由利本荘市商工会)
「M&Aによる経営力強化~事業者が主役の伴走型支援~」
2.藤原 太 (羽後町商工会)
「第二ステージへ飛躍のための補助金活用」
3.伊藤 公人 (潟上市商工会)
「商工会だからこそできる事業承継支援~真の承継支援を求めて~」
4.佐藤 勇人 (大仙市商工会)
「自分らしい「農」のかたちを見つける~「理想の農業」を目指して~」
5.津谷 康介 (北秋田市商工会)
「伴走支援30年「卵のプロ」が親子で切り開く新たな販路」
6.安保 奈緒美 (かづの商工会)
「身近な方から海外の方までたくさんの注文に応えるためのWebサイト構築支援
~多言語化とユーザビリティの向上~」