県連からのお知らせ
「若い経営者の主張(第22回秋田県商工会青年部主張発表大会)」並びに「ICT普及啓発セミナー」を開催
2019年7月5日
7月3日(水)秋田ビューホテルを会場に、県内から95名の青年部員が一堂に会し「若い経営者の主張(第22回秋田県商工会青年部主張発表大会)並びにICT普及啓発セミナー」を開催しました。
主張発表大会では、『若い経営者としての自覚と地域・経営に対する想い』をコンセプトに6名の発表者がそれぞれの想い・主張を発表しました。最優秀賞に湖東3町商工会青年部の石川 大作(いしかわ だいさく)さんが、審査員特別賞には仙北市商工会青年部の藤井 哲也(ふじい てつや)さんがそれぞれ選ばれました。
最優秀賞の石川さんは、8月29日(木)に福島県郡山市で開催される東北六県・北海道ブロック大会に秋田県代表として出場します。
また、ICT普及啓発セミナーでは「超スマート社会構築に向けたICTの利活用について」をテーマに秋田大学大学院理工学研究科の長縄 明大 教授にご講演いただきました。参加した部員からは、県内のICT活用の現状や自治体の動向ついて理解できたとの声があり、部員の積極的なICT導入・活用を高めるきっかけとなりました。
発表者とテーマは以下の通り
1 鈴木 誠幸(上小阿仁村商工会青年部)
「青年部活動を通した上小阿仁村での経営活動と地域貢献について」
2 渡部 慶哲(三種町商工会青年部)
「青年部活動と仕事を通した意識改革」
3 石川 大作(湖東3町商工会青年部)
「2代目だいさく、郷土料理の未来へ~将来の経営者としての覚悟~」
4 蒲生 雄史(由利本荘市商工会青年部)
「失って、はじめて芽生える経営者の自覚」
5 藤井 哲也(仙北市商工会青年部)
「商工会青年部としての地域振興~明るい未来が見えてきた仙北市~」
6 内田 清文(美郷町商工会青年部)
「トップとはなにか」