支援事例紹介
佐忠商店(地域と観光の「憩いの場」を目指して!)
重要伝統的建造物群保存地区への出店計画 詳細
40年以上増田町を中心に商業活動を行ってきた佐忠商店。増田町の内蔵がある地区(約10.6ha)が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことから、商工会支援のもとに、同地区に出店を計画、経営計画の作成を行った。出店場所は、同地区内の中心商店街で、食事スペースや休憩所の設置など、付加価値サービスの提供も併せ持つお土産品「販売店舗」にすることとした。
また、計画作成にあたり、「まちの駅」としての施設認定を視野に入れ、認定要件を満たす店舗レイアウトとした。出店場所は、同地区の中心部であり、商店街に位置することから、観光で訪れるお客様のみならず、地域の方の休息場所としての利用検討も行った。